自然科学研究支援開発センター・遺伝子実験部門利用規則
 
1.利用規則  2.利用者の手引き

遺伝子実験部門利用者の手引き
自然科学研究支援開発センター・遺伝子実験部門(以下、当部門)の利用は、自然科学研究支援開発センター・遺伝子実験施設利用規則に従い、その内容を了承した上で、次のように行ってください。
1.利用前
  1. 当部門を利用したい方は、利用申請者として利用登録・報告の画面から「自然科学研究支援開発センター・遺伝子実験部門利用登録」を行い、利用の許可を得てください。ただし、利用申請者は本学教員に限ります。
  2. 組換えDNA実験を行う場合は、遺伝子組換え生物等使用実験計画書のコピーの提出が必要です。
  3. 初めて当部門の機器および組換えDNA管理区域を利用する方(塩基配列決定サービス(セルフラン)利用者を含む)は、毎年4月に開催する新規利用者講習を受けてください。これを受けておられない方は利用できません。年度途中の申請など4月以外の新規利用者講習が必要な場合は別途ご相談下さい。
  4. 利用時間は平日(月〜土)の8:30〜22:00です(それ以外の時間帯での利用は原則不可)。ただし以下の日時は用停止期間です。
    • 日曜日
    • 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日
    • 4月1日から4月5日
    • 8月8日から8月15日
    • 12月26日から翌年1月7日
    ただし、動物の給餌、植物への散水など実験材料維持のために入室する場合は、時間は8:30〜17:30の間とし、時間外利用届出を行ってください。
  5. 玄関は平日(月〜金)の10:00〜16:00以外は、通常、電子錠で施錠されています。当部門利用者には開錠用の暗証番号をお教えします。
  6. 管理室(1階)の業務時間は平日(月〜金)の10:00〜16:00です。
  7. 組換えDNA実験に従事する方は、毎年の定期健康診断を受診しておく必要があります。
  8. 組換えDNA実験安全管理に関しては当部門専任教員の指示に従ってください。

2.機器利用
(1) 利用前
  1. 機器利用に際しては、施設利用規則・機器利用料金表のように利用料をいただきます。
  2. 機器は予約の上お使いください。研究機器の予約
  3. 共通の試薬・消耗品以外で必要な試薬・消耗品は各利用グループでご用意ください。
(2) 利用時
  1. 機器の利用時間は月〜土の8:30〜22:00です。この時間帯でのご利用をお願いします。やむをえずこの時間を超えたときは時間外利用届を出してください。なお、施設利用規則にある施設の利用停止期間中は使用できません。
  2. 他に予約がないことを確認の上、ご使用ください。
  3. 機器の使用マニュアル通りの使用をお願いします。ご不明の点は当部門専任教員にご質問ください。
  4. 共通の試薬・消耗品は、使い切る前に早めに当部門教員にご連絡ください。
  5. 機器に異常があった場合は、速やかに当部門教員にご連絡ください。なお、直接、業者に修理依頼しないでください。機器の修理については、施設利用規則の通り、利用グループに支払いをお願いすることがあります。
  6. データのバックアップは各自でお願いします。
(3)利用後
  1. 機器の使用簿と利用グループ毎の使用簿に使用時間等を記入してください。
  2. 終了後の機器周辺の清掃をお願いします。
  3. 土曜や夜間等、機器使用終了時に当部門の教員(学生)が不在の際は機器室の施錠をお願いします。(合成分析室1、2、電顕室)
  4. 課金は月ごとに月末にその月の利用分を一括し、当月に支払をお願いしております。ただし、DNA塩基配列決定サービスおよび透過型電子顕微鏡観察受託サービスへの課金は三月分をまとめてとなります。

3.組換えDNA管理区域利用
(1) 利用前
  1. 初めて組換えDNA管理区域を利用するときには、当部門専任教員と相談の上、使用場所、使用装置の配置等を決めてください。
  2. 利用に際しては、利用形態よって施設利用規則・実験室使用料金表のように利用料をいただきます。
  3. 組換えDNA管理区域への入退出カードを各自に配布いたします。
  4. 共通の試薬・消耗品以外で必要な試薬・消耗品は各利用グループでご用意ください。
  5. 「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」(カルタヘナ法)を十分にご理解の上、ご使用ください。
  6. 予想される廃棄物の種類に合わせて各利用グループでごみ袋をご用意ください。
  7. 濃厚廃液や有機廃液が出る場合は、各利用グループ専用の廃液ビンをご用意ください。
(2) 利用時
  1. 管理区域への立入は月〜土の8:30〜22:00までです。なお、施設利用規則にある施設の利用停止期間中は使用できません。ただし、動物の給餌、植物への散水など実験材料維持のために立入する場合は8:30〜17:00に立入できますが、「時間外利用届け」を出してください。
  2. 管理区域入口の鍵はカードによって開錠してください。
  3. 専用の履物に履き替え、実験用白衣に着替えてください。
  4. 必要のない照明、空調の使用には気をつけてください。
  5. 実験室内では、飲食、喫煙、化粧をしないでください。
  6. 組換え体の飛散に注意してください。
  7. 濃厚廃液や有機廃液は流しに流さないで、各利用グループ専用の廃液ビンに入れてください。
  8. 異常等が見つかった場合はすぐに当部門専任教員か職員に連絡し指示に従ってください。
(3)利用後
  1. 廃液、廃棄物のうち、遺伝子組換え体もしくはその培養・飼養に使用した培地・器具等ははオートクレーブ殺菌し、各利用グループで持ち帰って廃棄してください。
  2. 廃棄物は分別し、廃液ともども各利用グループで持ち帰ってください。
  3. 専用の履物は返却し、白衣は脱いで、組換え体が管理区域から飛散しないように気をつけてください。
  4. 組換えDNA実験区域を最後に退出するときは、電気・ガス・水道等の始末を確認してください。

4.一課題の実験が終了した時
  1. 利用者は、当部門専任教員の立ち会いのもとに使用した器具・機器等を片づけ、清掃を行い、廃棄物等の処理を確実に行ってください。
  2. 組換えDNA管理区域の利用者は「組換えDNA実験記録簿」を作成してください。
  3. 利用申請者もしくは実験責任者は「自然科学研究支援開発センター遺伝子実験部門利用報告書」に必要事項を記入し、提出してください。

5.事故発生時の処置  事故・異常等を発見したときは
  1. 直ちに他の実験者に知らせると共に当部門専任教員もしくは職員を通じて急報措置をとってください。
    緊急時の連絡体制」に従って連絡してください。  
  2. 組換え体が飛散した場合は当部門専任教員に連絡し、指示を待ってください。

6.罰則
  • 上記内容と著しく異なる使用をし、またこれを改めない利用者は、使用停止などの処罰を課することがある。特に未登録者の無断立入については厳しく対処する。
 
1.利用規則| |▲top