Agilent 2100 バイオアナライザ電気泳動システム 3F 合成分析室2
マイクロチップ電気泳動装置MultiNA
<概要>
    Agilent 2100 バイオアナライザ電気泳動システムは、DNA・RNAおよびタンパク質の電気泳動において、アガロースやアクリルアミドの代わりにディスポーザブルマイクロチップを使用する装置です。

    • Agilent 2100 バイオアナライザの特徴 〜アガロースゲル電気泳動との比較〜
    • 高感度:pg/μL の濃度まで測定可能。DNA/RNAは1 μl、タンパク質は4-5 μLあれば測定可能。
      高精度:数bp程度の差異を識別可能(サンプルの品質によります)。
          ゲルイメージからサイズ・濃度が自動的に計算されます。
          RIN(RNA Integrity Number)による RNA サンプル分解度評価が可能。
      迅速 :各種泳動が約 30 分で可能。

    各種試薬キットおよびラボチップはユーザー側でご用意いただきます。
この機器のご利用は担当者(山口 内線3059)にご連絡ください。 EMAIL