NEW!過去ログ(2017年度)
 
1.年度初めの休業期間のお知らせ
2018年4月1日(日)から5日(木)までは施設の休業期間になります。
この期間は施設の機器等および受託サービスの利用は出来ません。(利用規則参照)
*共焦点レーザー顕微鏡(オリンパス社FV1000D、理学研究科設置):通常通り利用可能



2.第62回遺伝子技術セミナー
第62回遺伝子技術セミナーを開催します。
        「NightOWL II LB983(ベルト―ルド)使用説明会」
           本設備は、ミクロン領域から大型動植物までin vivo発光蛍光が撮影できるイメージングシステムです。
            -100℃の冷却CCDを搭載しており発光感度は非常に高く、カメラが上下する方式になっています。
           内容の詳細ははポスターをご覧ください。
             日時:平成30年3月5日(月)16:00より
            会場:広島大学自然科学研究支援開発センター遺伝子実験部門
                2階動物飼育室前室
            説明:ベルト―ルドジャパン・担当者
           
参加希望の方は、平成30年3月2日までに自然科学研究支援開発センター・遺伝子実験部門・西野まで
ご連絡ください。

本年度は終了しました。

3.マイクロチップ電気泳動装置MultiNAサービス提供のお知らせ
平素より自然科学研究支援開発センターをご利用いただきありがとうございます。
当部門では新たにマイクロチップ電気泳動装置MultiNAのサービス提供を開始いたします。必要な試薬は当施設で用意しておりますので、泳動サンプルを持参して頂くだけで泳動ができます。詳しくは、MultiNAのページをご覧ください。

提供開始:平成30年2月19日(月)より
設置場所:遺伝子実験施設3F合成分析室1(DNAシーケンサーと同室)
利用料金:1サンプル30円より。使用キットによって価格が異なります。
利用方法:新規利用者講習を受講後、大学連携研究設備ネットワークから相互利用が可能になります。
     依頼測定も承ります。
     詳細は担当者(山口, 内線4630)にご相談ください。




4.DNA塩基配列決定サービス休業期間のお知らせ
DNA塩基配列決定サービスは依頼測定、相互利用(セルフラン)ともに2017年12月23日(土)から2018年1月8日(月)までは休業期間となります。


5.電子顕微鏡観察受託サービス休業期間のお知らせ
電子顕微鏡観察受託サービスは依頼測定 相互利用ともに2017年12月28日(木)から2018年1月5日(金)までは休業期間となります。


6.質量分析(MALDI-QIT-TOF-MS)サービス休業期間のお知らせ
質量分析(MALDI-QIT-TOF-MS)サービスの相互利用は2017年12月26日(火)から2018年1月8日(月)までは休業期間となります。


7.冬季休業期間のお知らせ
2017年12月26日(火)から2018年1月7日(日)までは施設の休業期間になります。
この期間は施設の機器等の利用は出来ません。(利用規則参照)
*共焦点レーザー顕微鏡(オリンパス社FV1000D、理学研究科設置):通常通り利用可能



8.第61回遺伝子技術セミナー
第61回遺伝子技術セミナーを開催します。
        「高速原子間力顕微鏡の新たな展開
           ―世界最高速!より広く!より明らかに!―」
           内容の詳細ははポスターをご覧ください。
             講師:株式会社 生体分子計測研究所 岡田孝夫氏
            日時:平成29年9月27日(水)16:30〜17:30
            会場:広島大学自然科学研究支援開発センター
                アイソトープ総合部門棟1Fセミナー室
            主催:広島大学自然科学研究支援開発センター遺伝子実験部門
            共催:株式会社 生体分子計測研究所
           
参加ご希望の方は参加希望人数を 西野まで ご連絡ください。



本年度は終了しました。
9.夏季休業期間のお知らせ
2017年8月8日(火)から8月15日(火)までは施設の休業期間になります。
この期間は下記の2機種をのぞき、施設のすべての機器、サービスの利用は出来ません。(利用規則参照)

*共焦点レーザー顕微鏡(オリンパス社FV1000D、理学研究科設置):通常通り利用可能
*DNA塩基配列決定サービス(依頼測定)利用停止期間:2017年8月8(火)〜8月22日(火)



10.「ゲル内消化法と質量分析装置によるタンパク質同定法」講習会のご案内
 より参加しやすい日程選択が可能になりました
平素より自然科学研究支援開発センターをご利用いただきありがとうございます。
 当部門では飛行時間型質量分析装置:MALDI ToF MS(AXIMA-QIT, Shimadzu)を運用しております。
この度、プロテオーム解析などに有効なゲル内消化法および質量分析装置による解析を体験できる講習を
開催しております。初めての方でもサンプル抽出から分離、タンパク質の同定が行える実習形式で行って
おりますので、お気軽にご参加ください。

 平日の連続3日間は難しいという声が多いため、1〜2日おきの日程もお選びいただけるようにいたしました。
受講者の皆様のご都合に合わせられるように調整いたします。

開催日時:平成29年7月24日(月)以降で任意の平日3日間(1〜2日おきの日程も可能)。
     第2希望日程まで申込書にご記入ください。日程は先着順で決定します。
     年内は随時お申し込みいただけます。
     8/1、2、10〜15、28〜31は担当者不在です。
締切   :講習日程の3日前まで。
参加人数:1グループ4名まで。



11.質量分析装置試料作製のための「ゲル内消化サービス」提供のお知らせ
平素より自然科学研究支援開発センターをご利用いただきありがとうございます。
 当部門では飛行時間型質量分析装置:MALDI ToF MS(AXIMA-QIT, Shimadzu)を運用し
ております。平成29年7月より、本装置をはじめとした各種質量分析装置でタンパク質を
解析するために有用な「ゲル内消化サービス」の提供を開始いたします。

提供開始:平成29年7月10日(月)より
利用料金:1サンプル4,100円。追加1サンプルごとに600円。
      PMF解析(MS解析)とセットで9,500円。
      (ゲル内消化サンプル1本+ポジコン1本+MS測定1回+Mascot解析1回)
利用方法:まず担当者(山口 内線4630)にご相談ください。
      その後、大学連携研究設備ネットワークから依頼測定予約を行い、ゲル内消化依頼申込書
        をダウンロードしてお送りください。
解析日数:最短3日。状況により変化します。

解析サンプルについて
搬入と返却:電気泳動後のポリアクリルアミドゲルから解析対象となるバンドを切り出し
、       エッペンに密封して4℃保存した状態でお持ち込み頂きます。
     処理後のサンプルは手渡しで返却いたします。クール宅配便利用も可。
染色方法 :CBB染色、銀染色などに対応します。脱色は不要です。ただし、一部の染色
        剤は質量分析に適さない場合がありますので、事前にご相談ください。
サンプル量:1 pmol以上に相当するバンドをご用意ください。量が多いほど良い結果が得
        られます。液体状の精製済タンパク質の酵素消化も承ります。
消化酵素 :特に指定がない限り、トリプシンを使用します。
      他の酵素を希望される場合はご相談ください。
成否判断 :ポジコン1サンプルを追加しますと、ゲル内消化の成否が確認できます。
ポジコン :サンプルと同時に泳動・切り出ししたバンドをお送りください。
      ポジコンにはBSA、分子量マーカーがご利用できます。ご相談ください。
      ポジコンで良い結果が得られない場合は、無料で再処理・再分析いたします。
※不明な点は担当の山口(内線4630)までご相談ください。



12.「ゲル内消化法と質量分析装置によるタンパク質同定法」講習会のご案内
平素より自然科学研究支援開発センターをご利用いただきありがとうございます。
当部門では飛行時間型質量分析装置:MALDI ToF MS(AXIMA-QIT, Shimadzu)を運用しております。
この度、プロテオーム解析などに有効なゲル内消化法および質量分析装置による解析を体験できる,
   講習を開催いたします。初めての方でもサンプル抽出から分離、タンパク質同定が行える実習形式
で行いますので、お気軽にご参加ください。

開催日時:平成29年7月10日(月)以降の任意の連続した3日間。平日のみ。
      第2希望日程まで申込書にご記入ください。
締切   :講習日程の3日前まで。先着順。
参加人数:1グループ4名まで。
費用   :無料
集合場所:自然科学研究支援開発センター 遺伝子実験部門 2F P2実習室
携行品  :必要なものは全てこちらで準備いたします。各自のPC持ち込み可。
内容   :1日目 9:00〜17:00 「タンパク質抽出とSDS-PAGE」
          タバコ葉よりタンパク質を抽出し、SDS-PAGEにより分離します。
          SDS-PAGEはゲル板の作製から行います。
       2日目 9:00〜17:00 「ゲルの切り出しとゲル内消化」.
          CBB染色したゲルを脱色し、トリプシンによるゲル内消化を行います。
       3日目 9:00〜17:00 「ゲルからの抽出と脱塩、QITによる質量分析」
          ゲルからペプチドを抽出し、ZipTipによる濃縮・脱塩を行います。
          AXIMA-QITによる質量分析、MASCOTサーチによるタンパク質の同定を行います。
       ※SDS-PAGE、クロロホルム/メタノール抽出法の習熟者は、1日目を省略可。

※受講には「遺伝子実験部門利用登録」「遺伝子実験部門新規利用者講習」が必要です。
※本講習はQIT新規利用者講習を含みますので、以後は相互利用が可能となります。
※不明な点は担当の山口(内線4630)までご相談ください。



13.相互利用:セルフラン料金値下げキャンペーン
いつもDNA 塩基配列決定サービスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
おかげさまでサービス開始以降、累計サンプル数11万を突破いたしました。
皆様の日頃のご愛顧に感謝し、一部人気サービスの料金値下げキャンペーンを行ないます。
詳細につきましては、担当者までお問い合わせください。  

<相互利用:セルフラン料金値下げキャンペーン>
期間:2017年6月1日?2017年9月30日

・セルフラン (1run )・・・・・・  1,500円
(相互利用: データは利用者が持ち帰ります。)

・シェアラン (1run ) ・・・・・・・ 3,000円
(依頼測定: データをクラウド経由で受け取りたい方はこちらをご利用ください。)

自然科学研究支援開発センター遺伝子実験部門
DNA塩基配列決定サービス 

内線:4630(彦坂)

本年度は終了しました。


14.飛行時間型質量分析装置新規利用者講習会のご案内
日頃より自然科学研究支援開発センターをご利用いただきありがとうございます。
当部門では飛行時間型質量分析装置:MALDI ToF MS(AXIMA-QIT, Shimadzu)を運用しております。
この度、新規利用者および初心者を対象とした講習会を開催いたします。本講習の受講により、
AXIMA-QITを自分で操作する相互利用が可能になります。詳しくはQIT講習会案内をご覧ください。

開催日時:平成29年5月15日(月)〜25日(木) 9時〜 or 14時〜
       (予約済:5/15 14:00〜、5/16 14:00〜、5/23 14:00〜)
       所要時間約2〜3時間で1グループ5名程度まで。
       第2希望日まで申込書にご記入ください(平日のみ)。
集合場所:自然科学研究支援開発センター 遺伝子実験部門 2F P2実習室
費用   :無料
内容   :標準ペプチド混合物溶液を用いたサンプル調整
ベルト―ルドジャパン・担当者        AXIMA-QITによる質量分析(MS、MSn分析)
       MASCOT SearchによるPMF (Peptide Mass Fingerprinting)
       他機種(AXIMA-CFR plus等)との特性の違いの説明など



15.質量分析依頼測定サービス 担当者変更のお知らせ
質量分析装置担当者が4月より変更となりました。
石原→山口(常勤)
つきましては、利用可能時間帯を9:00〜17:00までに延長いたします。
それ以外の時間の利用につきましては予めご相談ください。

●相互利用について
質量分析装置(QIT)利用申請資格をお持ちの方は、相互利用を従来同様に利用できます。担当者交代のため、初回時にご挨拶させて頂けると助かります。
●依頼測定について
タンパク質・ペプチドの基本的な質量分析、PMF、MASCOTサーチに関しては、従来通りお引き受けできます。それ以外に関してはご相談ください。
●AQIMA-QIT新規利用者講習について
相互利用に必要な新規利用者講習につきまして、5月中に開催予定です。
近日中に予定を公開いたします。

今後もサービス向上に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。



16.平成29年度新規利用者講習会
平成29年度新規利用者講習会を開催します。
           日時:第1回 平成29年4月12日(水)16:30〜17:30
              第2回 平成29年4月17日(月)16:30〜17:30
              (いずれか都合のよい回にご参加ください。)
           会場:第1回、第2回とも自然科学研究支援開発センターRI総合部門1階講義室


本年度は終了しまた。

▲top